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論文

Development of Safety Evaluation Technology for Fire and Explosion in Reprocessing Plant

三浦 昭彦

International Symposium NUCEF2005, 0 Pages, 2005/02

過去に再処理及び再処理関連施設で発生した、火災・爆発事故を調査し、これらから得られた教訓を基にサイクル機構では施設の火災・爆発安全性に関する研究を開始した。本稿では、過去に発生した再処理施設での火災・爆発事故についての調査結果及びサイクル機構が実施している安全性評価研究について紹介する。

論文

Effects of Colloids and Microorganisms on Radionuclide Migration in Fractured Rock

黒澤 進; 油井 三和; 吉川 英樹

International Symposium NUCEF2005, 0 Pages, 2005/02

地下水中に溶解した核種がコロイド化した場合、地下水中での核種の移行はイオンの場合とは異なり、コロイドの移行にともなって促進された可能性が報告される。例えば、サイクル機構-(スイス)NAGRAの共同研究として実施したグリムゼル原位置試験場におけるコロイドおよび核種移行実験(CRR実験)では、コロイドの影響により核種移行が促進された可能性が示唆された。本報告では、この際の核種移行挙動に関して、コロイドの影響を考慮した核種移行計算コードCOLFRACにより解析した結果を報告する。また、COLFRAC計算コードを利用して、地下水中に存在する微生物をコロイド相当と見なして核種移行の及ぼす影響について解析したので、その結果についても報告する。

論文

Effects of Colloids and Microorganisms on Radionuclide Migration in Fractured Rock

黒澤 進; 油井 三和; 吉川 英樹

International Symposium NUCEF2005, 0 Pages, 2005/02

放射性廃棄物の地層処分においては、廃棄体から溶出する核種のうち、とくにアクチニドイオンは加水分解反応等により真性コロイドを生成したり、環境中に存在するコロイドに収着して擬似コロイドを形成したりすることが知られている。近年の研究では、地下水中に溶解した核種がコロイド化した場合、地下水中での核種の移行はイオンの場合とは異なり、コロイドの移行にともなって促進された可能性が報告される。例えば、サイクル機構-(スイス)NAGRAの共同研究として実施したグリムゼル原位置試験場におけるコロイドおよび核種移行実験(CRR実験)では、コロイドの影響により核種移行が促進された可能性が示唆された。本報告では、この際の核種移行挙動に関して、コロイドの影響を考慮した核種移行計算コードCOLFRACにより解析した結果を報告する。また、COLFRAC計算コードを利用して、地下水中に存在する微生物をコロイド相当と見なして核種移行の及ぼす影響について解析したので、その結果についても報告する。

論文

Neutron Dose Assessment Using an Ebonite in Criticality Accident

三上 智; 吉田 忠義; 高田 千恵; 辻村 憲雄

International Symposium NUCEF2005, P. 78, 2005/02

絶縁材料として一般に知られるエボナイトには重量比で約30%の硫黄が含まれる。この硫黄と速中性子との$$^{32}$$S(n,p)$$^{32}$$P反応を利用して速中性子による被ばく線量を評価できる可能性がある。エボナイトの様々な基本特性を照射実験及び計算シミュレーションにより評価した。また、様々なスペクトルに対するレスポンスの計算や原子炉照射実験などにより速中性子線量計としての利用可能性と現場への適用可能性について研究した。種々の中性子スペクトルに対する線量換算係数を求め、これを遮へい厚さの関数としてまとめた。エボナイトが事故時の迅速な線量初期評価に有効に利用できることがわかった。

論文

Present Status of Advanced Aqueous Separation Process Technology Development

小山 智造; 佐野 雄一; 紙谷 正仁; 柴田 淳広

International Symposium NUCEF2005, P. 50, 2005/02

先進再処理技術開発の現状を紹介する。高速実験炉「常陽」照射済燃料等を用いた小規模ホット試験を実施してきている。有望な候補概念であるNEXTプロセスの技術的な実用性の見通しが得られた。また、直接抽出法に関しても照射済燃料を用いた試験を実施し、PUREX法の代替技術としての基本的な実用性を確認した。

論文

Application of Log Interpretation Methods to Evaluate Heterogeneity in Diatomaceous Mudstone at Horonobe Area

原 彰男; 辻 隆司*; 星 一良*; 八木 正彦*; 西村 瑞恵*; 川田 耕司*; Hou, J.-Y.*

International Symposium NUCEF2005, P. 65, 2005/02

幌延地域における堆積岩の不均質性を評価するため、自然$$gamma$$線検層とelectrical micro imaging(EMI)検層に着目し、堆積岩の物理特性と岩相の違いとの関係を把握するとともに、孔井対比を行い堆積岩の不均質性の空間分布の把握を試みた。本研究の結果、層理面が明瞭に判読できる堆積相AおよびBは自然$$gamma$$線量(以下GR値)が低い層準に発達し、かつSiO$$_{2}$$含有量が多くなる傾向にあるのに対し、層理面が不明瞭な堆積相DはGR値が高い層準に発達し、SiO$$_{2}$$含有量が少なくなる傾向にある。本解析結果は、原(2004)の指摘、すなわち、GR値の高い地層はAl$$_{2}$$O$$_{3}$$の含有量が高く粘土鉱物など陸源性の砕屑物に富むのに対し、GR値の低い地層はSiO$$_{2}$$の含有量が高く珪藻化石に富むことを支持している。また、自然ガンマ線検層およびEMI検層データに基づく堆積相について、孔井間対比を行うことにより、堆積物の堆積作用や地層の空間分布を推定する上で有意義な層厚分布の情報を得ることができた。

論文

Study on evaluation method of radionuclides discharged in criticality accident using stack gas monitor

眞田 幸尚; 三上 智; 小林 博英; 栗俣 智行*; 深澤 聡*

International Symposium NUCEF2005, P. 77, 2005/02

ガスモニタを使って臨界事故時に排気筒から放出される放射性核種を連続的に評価する方法に関する研究を行った。計算コードを用いて臨界事故時の$$gamma$$線スペクトルの経時変化を評価した結果、事故直後から3時間程度は短半減期の放射性核種の影響が大きく、スペクトルが短時間で変化することが示唆された。そのような$$gamma$$線スペクトルの時間変化に対応するために、短時間で連続的に測定が可能である測定システムを製作し、性能を評価した。

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